陽気に走る彼女と夕立

「少女」のこと嫌い?好き?さまざま思いがあるかもしれないけど、あながち悪くはないよね、「百姓」って。そう感じない?

風の無い休日の午前は昔を懐かしむ

時は金也は、素晴らしい名言で、だらだらしていると、実際にあっと言う間に貴重な時間が無くなる。
もっと素早く業務も報告書も終わらせることが出来れば、他の事の方に時を回せるのに。
マッサージにいったり、外に出たり、料理をしたり、メルマガを手に取ったり。
そう思ったので、最近はさらりとはじめようと心がけているが、何週間出来るのか。

じめじめした水曜の晩に歩いてみる
友達と前から待ち合わせをしていた。
福岡駅のいつもの巨大な画面の前。
すると、ちょっと遅れるとメールがきた。
ここは待ち合わせ場所なので、人々は次第に約束の相手が現れる。
携帯で曲を聴きながら、景色をじっと見ていた。
それでも暇なので、たまに行くカフェに入って、アイスティーを飲んでいた。
しばらくして、友人がごめん!と言いながらきてくれた。
今日のお昼は?と聞くと、パスタがいいかもと言った。
ホットペッパーを見てみたけれど、入りたい店を探しきれなかった。

天気の良い仏滅の昼は熱燗を

歩いてすぐに海があるところに私たちは、家があり住んでいるので、高潮を両親が心配な気持ちをもっている。
特に3月の大震災後は、海からどれくらい離れているのかとか地理的に高い場所は手近にあるのかとかたずねてくる。
自分も不安だけれど、手軽に条件のあう物件も見つかるわけではない。
ですが、誠に高潮がやってくるとなってしまった折に逃げのびる道のりを思い定めていないとと考える、だけど、しかし、堤防近くしか道がないので、あらためて想像したら危険だと理解できた。

蒸し暑い金曜の夜明けに外へ
江國香織さんの話に登場するヒロインは、陰と陽を持っていると思う。
旦那意外との恋愛をそこまで責めない。
恋の一種ではあるが、心底好きなのは別のたった一人。
そんな女性が多く見られるような気がします。
不倫を陰だと考えれば、結婚生活は陽。
たまに別の自分が入ったように陰が襲ってくる。
旦那意外との恋愛に関する考えは無視して、その物語の登場人物を研究する。
私の中に新たな恋愛に対する考え方や見方が現れることもある。

夢中で大声を出す妹と月夜

毎年、雨の多い梅雨の時期が好きだ。
空気は湿度が上がり出かければ濡れるけど。
その訳は、子どもの頃、梅雨に見られる紫陽花が美しく、それ以来アジサイが咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎の出島で知り合った、シーボルトとお瀧さんのアジサイ逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言う。
この時期にひっそりと咲くあじさいを目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
しだいに変化して、アジサイはオタクサと別の名を持つようになったという。

悲しそうに体操する彼と夕立
今日の体育はポートボールだった。
少年は、球技は得意ではないので、つまらなそうに体操服に着替えていた。
今日はきっと、運動は何でもこなすケンイチ君が活躍するはずだ。
おそらく今日は、運動神経バツグンのケンイチ君の活躍が目だつのだろう。
だとしたら、少年憧れのフーコちゃんも、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年は「あーあ」とこぼしながら、体育の場へと向かった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年のほうをチラチラ見てたのを、少年は気付かなかった。

汗をたらして叫ぶあなたと私

まだまだ社会に出てすぐの頃、無知で、目立つ厄介なことを起こしてしまった。
罪悪感を持つことはないと話してくれたお客さんだが、挽回の仕方も考え出せず、涙が出てきた。
若いお客さんが、エクセルシオールのラテをあげる、と言ってくれた。
トチって2個も注文しちゃったんだよね、とニコニコしながら違う種類の飲み物を手に2つ。
高身長で、痩せててすっごく感じのいい表情をした女性。
ありがたかったな、と思い返す。

汗をたらして歌う先生と俺
田舎に住んでいると、ネットショップでものがお手軽に購入できるようになったのが、大変手間がはぶける。
それは、大型の本屋が市内に一軒だけしかなく、品ぞろえも悪いから、購入したいマンガも手に入らないからだ。
取り寄せるよりはネットで購入するほうがお手軽だ。
だって、書店に行くのにバイクで30分以上かかるから非常にめんどくさい。
オンラインショップに慣れたら、他のものもインターネットで手に入れるようになった。
家電は、ネットのほうが必ず安いし、型番商品は確実にネットショップ買いだ。
だけど、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

雨が上がった仏滅の夕方は歩いてみる

お盆だとしても本家から別れて定住しているとあまり認識することがないが、不十分ながら、仏前のお菓子くらいはと考え故郷へ届けた。
里に居たら、香をつかみ父祖のお迎えに行って、盆の幕引きに送りに行くのだが、離れて定住しているので、そういうふうに行動することもない。
近くの人は、香をつかみ墓所に向かっている。
そういう様子が目撃する。
日常より墓の周りの道路には多数の車がとまっていて、お参りの人もすごくたくさん目に入る。

凍えそうな週末の深夜にビールを
海辺がものすごく近くで、サーフィンの場所としてもとっても知られている場所の近くに住んでいる。
という理由で、サーフィンをしたことがある人は非常に多くいて、仕事の前に朝はやくちょこっとでも行くという人も存在する。
そんなふうに、波乗りをする人たちが多いので、誘われることがすごく多かったのですが、毎回断っていた。
なぜかというと、自分が、運動神経が悪く、泳げないからです。
けれども、泳げなくてもできると言われ、やってみたけれど行った場所は熟練者がするところで、テトラポッドが周りに設置されていて、波乗りのスペースがごく狭い浜辺でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。


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