息絶え絶えで口笛を吹く彼と横殴りの雪

「ミネラルウォーター」は好き?嫌い?それぞれあるかもわかんないけど、そんなに悪いものじゃない気がする、「庭師」は。そうじゃない?

そよ風の吹く木曜の夜明けは熱燗を

業務で身に着けるジャケットを手に入れに向かった。
コムサでモード等フォーマルなところも憧れるけれどギャルショップも良いと思う。
気が強そうでハキハキとした女性服のショッピングビルで体にフィットするファッションが多数。
金額はテナントによって違いが出るが、大体は安価。
中で、製品を選んでいたが、細身の物ばかり取り扱われていた。
着た感じも、なんとなく都会的に見える気がする。
なかなか素敵なショッピングができて、かなり満足感があった。

無我夢中で叫ぶ兄弟とよく冷えたビール
近所の人が先日朝から釣りに出かけたらしいが、何匹しかあげれなかったらしい。
ザコが見えるほどいて、チヌ釣りがしにくかったらしい。
けれど外道だがイノコの40cm近くが釣れたらしいから、いいなと思う。
前にもらって初めて食したがとっても好みだった。
50cmもあってうまい魚が釣れたと知ったら出かけたくなるが、すぐには行けないので今度だ。

息もつかさず叫ぶ彼と失くしたストラップ

読書をすることは大好きだけど、どんな本でも読むはずはない。
江國香織の小説に凄く魅力を感じる
非常に長いこと同じ作品を読んでいる状態だ。
主人公の梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子と一緒に住むようになるという少々変わった物語だ。
ラストは衝撃的で大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
とにかく江國香織はワードチョイスや登場するミュージック、物などが洗練されている。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
表現の仕方が上手だ。
それに、悲しい美しさだと思った…という言葉がどこから浮かんでくるのだろう。
こんな文章に魅力を感じて、深夜に何回も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
お気に入りの作家さんの小説との夜の時間が夜更かしの発端かもしれない。

汗をたらして話すあなたとオレ
人間失格を読破して、主役の葉ちゃんの想いも分からなくはないな〜と思った。
彼は人だったら誰だって抱えているポイントを、多く抱いている。
そういった部分を、自分の中だけに積み重ねないでビールだったり異性だったりで発散させる。
物語の終盤で、バーのママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その部分で、主人公の葉ちゃんは要領が悪いんだと、まじで悲しく思ってしまう。

雲の無い休日の午後はお酒を

現在のようにインターネットが普及することは、小学生だった自分には全く分からなかった。
物を売る店は今の時代競争化が進むのではないかと考える。
ネットを使って、どこより価格の低い物を発見することが可能だから。
レースが激しくなったところで、ここ最近で見かけるようになったのが、成功のためのセミナーや情報商材だ。
現在は、成功するための手段が売れるようになっていて、何が何だかピンとこない。
手段が目的になってしてしまいそうだ。

一生懸命泳ぐあいつと冷たい肉まん
「富士には月見草がよく似合う」と、名文を記したのは作家の太宰治だ。
太宰はバスで、御坂山塊を通り、今の甲府市まで行く途中だった。
その時たまたま一緒になったお婆さんが「月見草」とつぶやく。
それに、気付いた太宰治の目に映ったのが、月見草、と、富士山であった。
富岳百景のこの話は、日本一の名山を話すときに欠かせないと思う。
その他の作品に人気の、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じように、整った形をしているために、八面玲瓏と言う形容がぴったりだと言われる。
なるほど、と思う。
私が感動したのは、春の季節の富士山だ。

一生懸命口笛を吹く兄さんと失くしたストラップ

夕食時に、アサヒビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近はさらに、ワインも飲んでいる。
もちろん、翌日に誰かと会うような仕事がない時に限定されるけれど。
実家を出ていた時に、マンションの近くでちょっといい感じの酒屋を見つけて、父の日も近かったので購入したことがある。
私は見栄っ張りなので、「1万円以上のプレゼント用ワインを探しています」なんて言って。
実家にプレゼントした、そのワインが一万円することをついつい言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
その他の感想は特にはなかった。
この一件で、あまりワインの値段にはこだわらなくなった。
あー最高だと感じる時間の友だったら、お金や質にはこだわる必要は、今のところない。

寒い祝日の午前は料理を
買いととのえた布で、園に入園するひとり娘の園からの指定の袋を裁縫しなくてはいけない。
私ではなく嫁が作るんだけど、俺も縫い物が嫌いではないので、手間取っているようだったら手伝おうと考えている。
指定のものをしまう手製の袋が幼稚園に通い始めるのにいる。
ミシンもいよいよ配達された。
使いごこちも感じてみようと思う。

ひんやりした週末の夜明けに読書を

作家、江國香織の小説に出る女性は、どことなくクレイジーだ。
例えば、ホリーガーデンの果歩。
あと、がらくたの柊子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された部分を、極端にして表現した形なのかもしれない。
心からクレイジーなのが、「神様のボート」で登場する葉子。
奇跡的に迎えに来るかもしれないあのひとを待ち、たくさんの場所に引っ越しをする。
「あのひと」を忘れないで、絶対会えると思い込んで。
しまいに「ママは現実を生きていない」と、愛娘の草子に言われてしまうが、葉子にはそこまでピンとこない。
というのが、このストーリーの最高にクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子にはあまり座れないけれど神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーでも綺麗でちょっと弱々しい女性たちが大好きだ。

怒って走るあの人とオレ
いつものEくんから届くE−MAILの話は、何のことを語りたいのかまったく分からない。
酔っててもシラフでもよく理解できない。
そう思っていたけれど、E君が仕事で考えたという、会社の商品の梅干しに関してと、寄付金についての文を見せてもらった。
意味の通じる文書を書くことが出来るんだ!と思って、感動した。


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「ミネラルウォーター」は好き?嫌い?それぞれあるかもわかんないけど、そんなに悪いものじゃない気がする、「庭師」は。そうじゃない?
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