暑い仏滅の晩に立ちっぱなしで

「幸運」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるんだろう。子供のときの体験や偏見みたいなのが、「罠」と結びついちゃうことも、無きにしも非ずと思うんだ。

雹が降った土曜の昼に微笑んで

真夏に、小笠原諸島まで仕事に出かけた。
土地柄非常に暑い!
綿の上着の上から、スーツの上。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、上のジャケットは大変なことに。
泊まり先にまで到着して、ジャケットをLUSHの石鹸で洗濯した。
次の日着るとジャケットは桃の香りが続いた。
ジャケットが汚くなるのではないかと気になったけれど、何が何でも洗うべきだと心に決めていた。

一生懸命泳ぐ母さんと失くしたストラップ
家の前の庭でハンモックに寝そべり、気持ちよい風に身を任せていた、休日の午後の事。
頭上には少し気の早い月が瞬いていた。少年は、家の猫が「シャギャァッ!」という凄まじい声にビックリして、ハンモックから地面に落下してしまった。
よく観るとネコはヘビと対面し、全身の毛を逆立てて興奮しながらもすごんでいた。
ヘビはそう大きくはなく、毒ももっていない種類のようだったので、少年は小枝で追い返し、猫を抱っこして再度ハンモックに寝そべった。少年は、ネコのおでこをなでてやりながら胸の上で寝かせ、気持ち良さそうに前足をしまうネコを見つめた。

自信を持って口笛を吹く妹と履きつぶした靴

なぜかお肉をそこまで食べられないので、おかずは自然と魚介類主な栄養になる。
で、真夏の、土用丑の日は、結構イベントごとだ。
東京の方でうなぎを開くときには、背開きという風習がある。
どうしてか説明すれば、江戸時代から武士の文化なので、腹開きは切腹に由来してしまい、良くないため。
一方で、西の方で開く分には、腹開きにする場合が風習。
説明すると、関西地方は商人色の強い所なので腹を割って話しましょうという事につながるから。
それでも、自腹を切るという意味にも通じるので、場所によってはタブーになる時も。
説明すると、関西地方は商人色の強い所なので腹を割って話しましょうという事につながるから。
それでも、自腹を切るという意味にも通じるので、場所によってはタブーになる時も。
こちらの豆知識は、観光バス会社で働いていた時に、常に、ツアー客に言っていた豆知識です。
都内から出発して、静岡県の浜名湖や三島や沼津の鰻を食べるために向かおうという日程。

陽の見えない大安の夕暮れに焼酎を
社員で働いていたころ、仕事を退職するきっかけがなかった。
とても辞職したかった訳ではないから。
仕事をする余裕がなかったのかもしれない。
なぜか、ある時、真剣に今月で辞めると話した。
こんな日に限って、普段すごく気難しいと感じていたKさんが、声をかけてきてくれた。
会話の途中で、ほとんど事情を知るはずもないKさんが「この業種、大変だけど、だけどあなたはもう少し続くよ」と言ってきた。
なぜか悲しくなった。
そして、会社の帰りに、教育係に辞職を受理しないようにしてもらった。

控え目に叫ぶ兄弟と壊れた自動販売機

テレビを見ていたり、繁華街に行くと可愛いな〜と思う人は多い。
顔立ちは、標準的な美しさとは言えなくても、魅力があったりオーラがあったり。
その人の雰囲気は、その人の内側かもしれない。
凄く大事だと思う。
最近見てしまうのは歌手の西野カナさんだ。
コンサートに行って初めてインタビューを受けている姿を見た。
女の子っぽい!と注目せずにいられない。
童顔に、体型も程よい感じ、明るい色が凄く合うイメージ。
話し方がおっとりしていて、名古屋弁なのもポイントが高い。
曲は割と聞いていたけれど、本人を見てもっとファンになった。

ひんやりした仏滅の朝は散歩を
各都道府県には、数えきれないくらいの祭事があるだろう。
生で見たことはないが、とても良く知っているのは、秩父夜祭りである。
豪華な彫刻をした、笠鉾と屋台の合計6基。
秩父祭り会館を見学した日に、ビデオや実物大の物を観賞させてもらった。
冬に開催されるので、冬祭りという別名でも呼ぶようだ。
体験したいし見たい祭事の一つだ。
8月にあるのは、福岡のほうじょうやがよく知られ、生き物の命を奪う事を禁止する祭事。
大昔は、この祭りの間、釣りも禁止されたとの事。
代々続く祭りも重要だが、私は屋台も同じく大好き。

汗をたらして叫ぶ友達と冷たい雨

実際に行きたくてどうしようもなかった地域、と言うのは静岡の真鶴。
それを知ったのは「真鶴」という川上弘美の作品。
いろんな解釈があり、自分の未完成な頭では、まだ深い感心はしていない。
だけど、小説の中の真鶴地方の様子が大好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県との真ん中に位置する所がここ。
突端が真鶴岬。
真鶴岬の先、海上に頭を出しているのは、三ツ石という大きな石3つ。
一番大きな岩の上には鳥居としめ縄があって干潮になると歩いて向かえる。
縁があって、現実の景色を観光することができた。
私のキャノンの一眼の中身はここの風景写真がいっぱい。
宿のお兄さんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

息絶え絶えで歌う兄さんと壊れた自動販売機
この夏は、泳ぎに行っていないが、みんなですごく行きたい。
現在、自分の子供が2歳になったばかりなので、泳がせないで砂遊びぐらいなのだけれど、必ず興味をもってくれるだろう。
とはいえ、今、パンパースをはいているので、周りの人の事を思ったら海に入れないのがいいかもしれない。
それ用のオムツもあるが、議論に発展しているらしいので。

よく晴れた休日の午後に窓から

少し時間に余裕が持てたので、TSUTAYAへ出かけた。
新しくipodに挿入する楽曲を探し出すため。
現在進行形で、頻繁に楽しんだ曲が西野カナ。
だいたい聞いているのが洋楽。
ヨーロッパのアーティストの作品もクールだと近頃思う。
そこで、今回借りたのは、シャルロット・ゲンズブールだ。
甘いヴォイスと仏語が似合うと思う。

怒って自転車をこぐ兄さんと飛行機雲
アパレル屋さんってなりたくないと考えるのは自分だけだろうか。
勤務中、完璧にファッションを選ばないと店のイメージにつながる。
私なんて、外で働くときはスーツを着ればいいし、化粧だって簡単でOKとされる。
休日も、自分で満足する格好をすればいいし、在宅で働くときはワンピース一枚で大丈夫。
このことから、きっと、ファッションにかかわる商売には、向かないと思う。
服を選んでいると、店員さんが近寄ってきて服の説明や合わせ方を語ってくれる。
どうしてもそれに緊張してしまい、その場から逃げ出してしまう。
こういった部分も、店員さんって難しそうと思う大きな理由の一つだ。


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